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2020.03.25

『注意』自分でヘアカラー!ホームカラーとサロンカラーの違い!

今では、ほとんどの方がヘアカラーしている現代社会!
今回は自宅でカラーするのとサロンでカラーする違いについてコラムで説明していきたいと思います。
自宅でのカラーは【注意事項】が多々あるので、自宅でのカラーと美容院でのカラーの、メリット、デメリットをわかっていただけると良いと思います!

・ホームカラーのメリット

ホームカラーのメリットもいくつかあるのでご紹介させていただきます!
・美容室の10分の1くらいの値段でヘアカラーできる
・自宅で簡単にできてしまう
・時間を気にしないですむ
・手軽にできる
これだけ見ると良い印象ですが、薬剤を使うという事、【危険性】もわかっていただきたいと思います!

・ホームカラーのデメリット

・確実にムラになる
・希望の明るさ、色味は再現できない
・知識がないので、結果なった色
・頭皮のエイジングが進む
・想像以上に毛髪がダメージする
・アレルギー症状
・部屋が汚れる、掃除が大変
 
『自宅でカラーしたけど、失敗したので直してください!』
などのお客様を、たくさん担当してきて、低クオリティ&危険度は誰よりもわかってます(^_^;)
とにかくトラブルだらけなので、詳しく書けば、書ききれないほどのデメリットがあります!
勿論、私たちはプロなのでホームカラーでのデメリットを出さないというのが当たり前で、+αハイクオリティの仕上がりを提供いたします!

・サロンカラーのメリット

・仕上がりが綺麗

間違いなく自分で染めたものより綺麗でなくてはなりません!結果が全てですので、たくさん勉強して研究することで、お客様の満足度の高い仕上がりになります。
ホームカラーとサロンカラーの違い ホームカラーとサロンカラーの違い
ホームカラーとサロンカラーの違い

・ハイクオリティーの薬剤

サロンカラー薬剤はホームカラーの薬剤とは大きく違い、トリートメント効果が大きいです。カラーの際に髪のダメージが気になる方の心配を吹き飛ばしてくれるくらい、サロンカラーには『ツヤ・手触り・ダメージの軽減・色持ち・豊富な色味』があり、日本の人の特有の黒髪を柔らかく透明感のあるヘアカラーに導いてくれます。
ホームカラーとサロンカラーの違い

・塗りムラなく丁寧な施術

髪のダメージを考えて、髪が塗れてる状態でヘアカラー塗ります。水分とカラー剤で伸びが良くなるのでムラなく髪を染める事ができます。コームやハケなどもカラー専用なので、頭皮や髪に負担なくコーミングでき、ムラなく塗ることができます。
ホームカラーとサロンカラーの違い
ホームカラーとサロンカラーの違い

・現在の髪の状態で、美容師が薬剤の選定、配合できる

これがサロンカラーの強みではないでしょうか。自分の髪の状態やダメージ前回の履歴などが自分では全くわかりませんよね?そこは美容師に相談したn雰囲気や色味を決める事がヘアカラーを楽しむ方法です。
ホームカラーとサロンカラーの違い
ホームカラーとサロンカラーの違い
 

・表現できるカラーの幅が広く、明るさや色味など、心配なく施述できる

プロのアドバイスで肌の見え方、季節、ファッション、メイクが変わるたびに、色はたくさんの見え方をしてくれます。髪の長さでも同じへカラーをしていても印象が全く違う事もあります。プロが微調整をしてくれるおかげで今の綺麗なヘアカラーが実現できているんですよ!
ホームカラーとサロンカラーの違い

・毛髪のダメージを大幅に軽減

市販のカラー剤を使うよりも美容室でのヘアカラーは傷みません、なぜか!!?最近のヘアカラーはカラー剤の中にトリートメント成分やダメージケア成分が多く入っているからです!更に流す際にダメージ物質を取り除いてくれるケア剤も使用するので、カラーの匂いやダメージ物質などが取り除かれ、毛髪のダメージを大幅に軽減してくれます。
ホームカラーとサロンカラーの違い

・頭皮のダメージを大軽減

普通のカラーでも白髪染めでも染める際は、必ず頭皮のプロテクトスプレーやおでこにプロテクトクリームを使用して保護します。地肌がエイジングしないための大事なプロセスになります。
ホームカラーとサロンカラーの違い
ホームカラーとサロンカラーの違い

・サロンカラーのデメリット

・ホームカラーよりも金額がかかる

カラー専門店や安価なサロンで染めたとしても最低3000円くらいはしますから、値段はかかりますね。そこは無理せず個人で判断していきましょう。

・美容室に出向く時間と滞在時間

こちらもサロンカラーとなると美容室に行かざるをえないので、行きつけが遠い場合だと更に交通費もかかりますし、移動時間もかかります。近所だとしても染めてる間はサロンにいますから早くても90分は確実に取られてしまいます。

・人と話すことが苦手

この場合は自分で染めるのが一番気楽かなと思いますが、どうしてもうまく行かない場合は、小さめのサロンで静かに過ごせそうなサロンを選びましょう。

・まとめ

ホームカラーをする際の一番の注意事項はダメージです。
髪のダメージを軽減するには、薬剤は変えれないので自宅でしっかり流す際に揉み込むようにお風呂場でゆっくり洗うことがホームカラーのダメージを最小限に抑えるポイントになります。
また、毛先などの傷みやすい箇所にもカラーが残ることがありますので、ホームカラーを行う際はこの2点に気をつけてください。
 
最後になりますが、綺麗な髪の毛を保つには、サロンカラーをオススメします。
すぐに退色してしまう、ムラが気になる、傷ませたくない、デザインを楽しみたい、カラーを楽しみたいという方は、美容師に髪を任せて快適に過ごせていただけたらと思います。
 

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