こんにちは。
アフロート名古屋の山口夏実です。
だんだん春の兆しを感じることが増えてきたこの季節。
春は紫外線量が急激に増えるシーズンです。
みなさん春の紫外線対策は初めていますか?
今回は日焼けや髪のダメージや退色を未然に防ぐ、春に欠かせないUVケアの方法をご紹介します。
◆なぜ春の紫外線は怖いの?◆
紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類があります。
UV-Aはエネルギーは強くありませんが、ハリや弾力の元になる
細胞組織を破壊します。シミの原因に!
UV-Bはエネルギーが最も強く、肌の表面に作用するため、赤くなったり黒くなったりする原因になります。
UV-Bは真夏に最も多く降り注ぎますが、UV-Aは春から多くなります。
春になるとかゆみや赤みが出る人は紫外線によるダメージかもしれません。
◆UVケア◆
1.日焼け止めは毎日塗ること(SPF15〜25程度でOK)
日焼け止めに表記されている、SPFはUV-Bに対する防御力の数値。
PAはUV-Aを防ぐレベルを+で表したもの。 PAのレベルに注目して!
2.髪にも日焼け止めを!
これから夏にかけて、UV-Bも増えてきます。
紫外線(UV-B)はパサつき、指通りの悪さ、ツヤの低下、ヘアカラーの退色の原因に!
肌だけでなく、髪もUVケアをしましょうね!
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- ◆紫外線ってキケンです!UVケアのポイント◆
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2017.03.27